2011年5月20日金曜日

総連事件の被告、元特捜検事の取り調べ批判 

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)から中央本部の土地などをだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元公安調査庁長官、緒方重威被告(76)と元不動産会社社長、満井忠男被告(76)の控訴審第2回公判が15日、東京高裁(岡田雄一裁判長)で開かれた。満井被告は被告人質問で、取り調べを担当した大阪地検特捜部の元主任検事、前田恒彦被告(43)=懲
戒免職、証拠隠滅罪で起訴=を「私の説明を取り合ってくれなかった」と批判した。

 前田被告は1審に出廷し、取り調べの様子を証言したが、判決は一部について「検事の証言は信用できない」と認定していた。

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引用元:ラテール rmt

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